身近な(学校の)課題を解決してみよう全10コマ
アントレプレナーシップ教育とは?
文部科学省、経済産業省が推進する教育。単に「起業家の育成」を目的とするのではなく、新規事業創出や社会課題解決に向け、新たな価値創造に取り組む姿勢や発想・能力をはじめとした「起業家精神」を育む教育です。
国が推進し、企業も求める人材を
育む教育です。
しかしながら、日本は国際的に見ても
アントレプレナーシップに関する指標は低く、
一般に広まっているとは言えません。
01我が国におけるアントレプレナーシップ醸成の現状と課題
各種報告書によると、諸外国に比べ我が国ではアントレプレナーシップに係る各種指標が相対的に低い。
我が国の大学(学部・修士)におけるアントレプレナーシップ教育受講者は3万人/300万人であり、1%の学生にしか提供されていない。
ただし、大学は
アントレプレナーシップ教育の
必要性を感じており、
企業もそれに準ずる能力を持った
人材を求めている。
アントレプレナーシップ教育は
これからの教育に必須かつ、
貴校の差別化要因になりえます。
3つの特長
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新規事業教育の専門家×教育現場の
プロが開発リクルート出身の新規事業の専門家と全国の中学・高校で講師を務める
教育現場のプロが知見を出し合い、共同開発を行った実践的な教材です。 -
事前準備なし、
教員の負担を最低限にサテライト形式の授業のため、事前の教材準備や調べ物は不要です。
極力負担をかけずに効率的に授業を行える教材設計となっています。 -
楽しくビジネスの全体像が学べる
イチから起業オンラインfor Schoolでは、ビジネスの作り方を身の回りの例やフィールドワークを通して実際に体験しながら学んでいきます。計画だけは終わらずに実際に形にすることで、自分ごととしてより深く学ぶコンテンツになっています。
小さく初めて経験を積みながら、段階的にスケールを大きくしていくステップ型のカリキュラムです。アイディア出しから始まり、実践・検証を繰り返すことで、チャレンジする力や、失敗から学び改善する力を養います。
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STEP1
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STEP2
地域の課題を解決してみよう(短期的解決)全10コマ
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STEP3
ビジネスの力で社会課題を解決しよう(長期的解決)全10コマ
期待される効果
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生徒の成長
自分で発案した案を形にすることを通してさまざまな力を身につけます。主体性、周りと協力する力、失敗から立ち直る力、プレゼン力、創意工夫する力、責任感など、総合選抜型入試だけでなく普段の学習や課外活動でも生かすことができます。
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他校との差別化
計画で終わるのではなく、「成果物」が残るため、具体手な取り組みをPRすることが容易になります。成果物を生み出したプロセスをまとめれば総合選抜型入試のプレゼン内容にもなるため、カリキュラムの流れの中で対策・実績を積み立てることが可能です。